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前回に引き続き今回は洗顔の仕方です。

メイクしている場合は、クレンジング後にやってみてください。

1、一度お顔を洗います。
お湯の温度32~35℃
人肌よりぬるめがベストです。

2、タオルで軽く拭きます。少し水気が残るくらいで大丈夫です。

3、石鹸または洗顔フォームを泡だてます。
できれば、キメが細く硬めの泡が良いです。

4、泡をのせてお時間を置きます。
通常は1分。テカリやニキビがある方は3分おいてみましょう。

5、泡をぬるま湯で流します。
ジャバジャバお湯で流すので、手でこすらないように!!

6、やさしく拭き取る。
タオルでゴシゴシせずに、タオルをぎゅっとおし当てて水分をとってあげましょう。

どうでしょうか。
これだけで、お肌が赤ちゃん肌のように柔らかくふっくらと感じるお肌に!!

もう一度、洗顔で気をつけたいポイント4

1お湯の温度
お風呂の温度よりはすこしぬるめが良いです。
特に、口周りが粉をふくようだったら温度を疑っても良いかも。
ちなみに、シャンプーは38~40℃。お顔と髪も、共に温度が熱すぎると乾燥の原因となりますのでご注意くださいね。

2泡パックでじっと我慢
泡をのせて時間を置くというのは、慣れないととっても我慢が入ります。
クルクルしたりと触りたくなるの待ってみましょう。
泡が勝手に汚れを浮かせて取ってくれます。混合肌の方、ご相談ください。

3摩擦レス
洗うとき、泡をのせた後、タオルで拭く時も全部チカラを入れるのは厳禁。
余計な力が加わり乾燥、肌荒れ、赤ら、そばかす・シミや毛細血管が目立つなど、お肌にいい事ないです。

4洗顔剤の種類
洗顔剤を選ぶ基準はいろいろありますが、基本的は潤いをのこるぐらいのやさしい目のものが良いです。
詳しくは説明していくと結構長くなってしまいそうなのでまた別に取り上げたいと思います。
私のおすすめは『アエスティ ピートソープ』です。

yukiko, Oct 2022

こちらは、泥炭の成分が石鹸にありがちなツッパリ感を感じる事なく潤いそのままで、レモングラスの香りが爽やかに癒してくれます。

もし、悩んだらご相談ください。
季節に合わせたお肌のケア『補修ケア』今月までです。

boy Tokyoセラピスト Yukiko

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